aptitude(apt-get)でSublime Text 2を導入
ppaを追加するとaptitudeでSublime Text 2がインストール出来るようになります。以下のような感じで実行するとSublime Text 2がインストールされます。
$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/sublime-text-2 $ sudo aptitude update $ sudo aptitude install sublime-text実行する時は以下のコマンドで。
$ subl
Packagesを導入
起動したら[View] -> [Show Console]を実行して表示されたコンソールに以下を入力してPackagesを有効にする。import urllib2,os;pf='Package Control.sublime-package';ipp=sublime.installed_packages_path();os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None;open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read())
InputHelperを導入
日本語入力するには、[Tools] -> [Command Palette...]でパレットを出して、"Package Control:Insall Package"と入力してEnter。表示される入力欄に"InputHelper"と入力してEnter。Shift + Ctrl + Zで入力欄が出るのでそこに日本語を入力してCtrl + Enterで入力。出来るらしい。。。
というのも、Lubuntu 12.10ではうまく動作しなかった。
SublimeIBusを導入
SublimeIBusはibus.elをSublime Text 2へ移植したものらしいです。まだアルファ版だそうですが一応使えました。
Lubuntu 12.10ではiBus-anthyがデフォルトで入っているので以下のコマンドだけでOKです。
他の環境ではiBusのインストールとかpython-ibus、python-dbusのインストールが必要かもしれません。
Gitがインストールされていない環境ではZIPでダウンロードしてきて展開すればOKだと思います。
$ sudo aptitude install python-xlib $ cd ~/.config/sublime-text-2/Packages # gitがインストールされている場合 $ git clone git://github.com/chikatoike/SublimeIBus.git # gitがインストールされていない場合はZIPでダウンロードして展開 $ wget https://github.com/chikatoike/SublimeIBus/archive/master.zip -O SublimeIBus-master.zip $ unzip SublimeIBus-master.zip $ mv SublimeIBus-master SublimeIBusCtrl + ¥で日本語入力ON/OFFの切り替え。
日本語入力ONになっていると確定している文字列を消せなかったので適宜切り替えて使うのが良さそう。
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