2012年11月25日日曜日

日光へ行ってきました。

yuji.developerです。
金土(23日・24日)と一泊二日で日光へ行ってきました。

一日目は朝最寄り駅を出発し、北千住へ。ここで早くもトラブル発生。乗る予定だった特急けごんの空席がない。結局一時間後の特急きりふりだったかなんかに乗れました。

そんなこんなで無事東武日光まで行けました。降りていきなり寒かったですね。

東武日光駅

目的地は日光東照宮。駅から徒歩30~40分くらいということで歩くことに。途中で史跡探勝路を通ることにしたら写真を撮るのが楽しくなってたどり着くのにたぶん1時間半くらい掛かりました。


紅葉1

東照宮は観光客で溢れていました。
「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿にストーリーというかほかの意味というかあるのが驚きでした。



五重塔の心棒が特別公開中で見ることが出来たのはラッキーでした。
そういえば本殿が工事中で全貌が見えませんでしたね。
後半時間が足りなくて駆け足でしたがそれなりに満喫しました。
天地明察に出てくる渋川晴海作の渾天儀が見られなかったのが少々心残りです。
それにしても18時台にお店が閉まりだし、夜はやってるお店も少なくいい感じの田舎っぷりですね。コンビニもほぼないですし。



宿はわりと古い感じの大野屋旅館にお世話になりました。素泊まりだったけど。
レンズの手入れをしてビール飲んで早々に寝ました。朝までぐっすりと寝れました。布団が暖かくて良かったです。



二日目はのんびり日光を出発して龍王峡へ。
電車は1時間に1本程度しかないとかで、駅員?のおばあちゃんが親切に帰りの電車の時刻を確認してから遊びに行くように言ってくれました。



前日の日光も寒かったけど、さすがに山の中の渓谷だけあってもっと寒かったです。幸い天気は良くてまだ救われた気がしました。というか雨が振っていたりしたらとてもじゃないですが探索路を歩けなかったでしょう。それなりにきちんとした装備の人もいましたし。



紅葉は終わりごろだったそうです。散っている葉も多かったけれど、まだまだ色づいた葉がわりと残っていました。




龍王峡は白龍峡・青龍峡・紫龍峡の3つの区画に分かれているそうですが、今回は写真撮るのに夢中で白龍峡の半分以下しか回れませんでした。

それでもとても楽しかったです。また違う季節にも行きたいなと思いました。


そして帰りの特急でもハプニング。まさかの特急券の乗車日間違い。翌日25日のものを購入していました。しかも満員。
しかし幸い途中駅で下車した人がいたのか空いた席に案内してもらい無事に座って帰ることが出来ました。

色々ありましたが行って良かったなと思う旅になったのが幸いです。
今度はどこに行こうかな?




P.S.
写真も文章も下手で辛いです……。

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