はじめは気になるっていう記事を書こうかと思っていたのですが、そう思いながら色々調べたりしてるうちに購入してました。
購入のきっかけ
RANGEFINDER | Voigtländer Nokton 50mm F1.5 Aspherical VMフォトヨドバシのせいです。この記事の4枚目の写真の手すりに落ち葉が乗っている写真がストライクでした。
中望遠域の明るいレンズを探していたっていうのもあります。
Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VMとは
2013年に発売されたVMマウントのレンズで、1999年にLマウント用に設計されたレンズを基にコーティングの強化とマウントを変更して、デザインを変えて出したものらしいです。
さらに基を辿ると、1951年の旧西ドイツ製のレンズの雰囲気を再現しているとか。
さらに基を辿ると、1951年の旧西ドイツ製のレンズの雰囲気を再現しているとか。
このレンズ、シルバーとブラックの2色展開なんですが、それぞれ素材が違います。シルバーは真鍮製でクロムメッキ仕上げ、ブラックはアルミ製でブラックアルマイト仕上げです。
シルバーの方が70gほど重いです。そしてお値段も2万円弱高いです。
所有欲をくすぐられる真鍮製だから仕方ないですね!
フルサイズの50mm F1.5のイメージサークルをカバーしながら293g(シルバー)なので比較的軽量でしょうか。
王道の50mmの標準レンズですが、僕はOLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIに付けて使うので換算だと100mmの中望遠レンズになりますね。
NOKTON 50mm F1.5のレンズキャップはフードの先端にかぶせるタイプ。 スカスカではないですがどこかで落として無くさないか心配です。 |
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIに装着
E-M5 Mark IIに付けると若干フロントヘビーな感じもしますが、おおむね良いバランスじゃないかと思います。
シルバー×シルバーがカッコいいですね!
フィルター径は49mmです。 MARUMIのEXUSをチョイスしました。シルバー鏡胴でもフードが黒なのでフィルターも黒枠で。 |
レンズはシルバー派なのですが、実物を見てあまり好みのシルバーじゃない気がするし価格差もあるしブラックにしようかと最初は思っていたんですが、今日再びシルバーの実物を見たらかなり結構ありな気がしてきてしまって、ブラックの在庫がないことも手伝ってシルバーに決めちゃいました。
3本ほどレンズを手放しました
実は最近、防湿庫の整理をしようかなと思ってました。そこでこのレンズを購入するにあたって3本ほどレンズを手放しました。
- Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.
- どうも画角が合わなかったのかしっくり来ないことが多かったです。
- Panasonic LUMIX G MACRO 30mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S.
- マクロあまり撮らないのと撮るのには30mmでは短かったかなと。
- SIGMA 60mm F2.8 DN
- オリンパスの75mmを持ってなかったら手放さなかったと思います。
マップカメラさんで下取交換ってことで買い取ってもらいました。
下取交換だと10%アップなのでタイミングが合う場合は結構お得感ありますね。
まとめ
軽く室内で試し撮りした感じではいい感じな気がしたので早く外で使ってみたいです。明日はどこかに撮影に行こうと思います。
追記(2018/05/08)
ファーストインプレッション的なのを書きました。あわせてこちらもどうぞ。
「Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VM」を持って神代植物公園・深大寺に行ってきた
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