もう購入から10日くらい経っていますが。。。
購入に至るまで
ボーナス時期なのでレンズ購入の機運が高まっていて↓のようなのが購入候補でした。
- Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm F2.8-4.0 ASPH.
- Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.ASPH.
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN + SIGMA 56mm F1.4 DC DN
- Panasonic LX100M2(or Leica D-LUX7)
- Voightlander NOKTON 10.5mm F0.95
- Voightlander ULTRON 21mm F1.8 VM
リストにないようにULTRON 35mm F1.7は最初は購入候補になかったのですよね。
カメラ以外にもお金を使う予定があったので、予算の都合でパナライカは早々に断念して、評判の良いSIGMAのF1.4シリーズにしようかな思い色々調べていました。
そして調べているうちに、ULTRON 35mm F1.7の存在を思い出したのです。
フォトヨドバシとかを眺めて良さそうだなぁと思ってシルバーの価格を調べたら、ブラックと同じ価格かむしろ微妙に安いくらいまで下がっていたので買うしかないと。
シルバー鏡胴カッコいいし。
以前購入したNOKTON 50mm F1.5が良かったので、ULTRON 35mm F1.7も良いに違いないという判断でこれに決めました。
シルバー鏡胴カッコいいし。
以前購入したNOKTON 50mm F1.5が良かったので、ULTRON 35mm F1.7も良いに違いないという判断でこれに決めました。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.7 Aspherical VMとは
2015年に発売されたVMマウントのレンズで、過去にLマウント用に設計されたレンズを基にマウントを変えてデジタル対応したもののようです。
デザインのモチーフはNOKTON 50mm F1.5 VMと同じで、1951年ごろに旧西ドイツで発売されたLマウントのNOKTON 50mm F1.5なんだとか。
このレンズもNOKTON 50mm F1.5 VMと同様にシルバーとブラックの2色展開です。
シルバーは真鍮製のクロームメッキ仕上げ、ブラックはアルミ製でブラックアルマイト仕上げなのも同じです。
シルバーの方が100g弱重いです。
お値段の方もシルバーの方が2万円くらいお高いのですが、ブラックと同じ価格になっていたのでお買い得でした!
NOKTON 50mm F1.5 VMにはないオプションとして、専用の外付けフードがあります。
50mmと同じテイストの金属製のフードも同梱されていますが、レンズと同色のスリット入りフード付けたほうがカッコいいです。
E-M5 Mark IIに付けて使うのでスリット意味ないですけどね。
左: NOKTON 50mm F1.5 VM 右: ULTRON 35mm F1.7 VM + LH-9S |
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIにつけてみる
E-M5 Mark IIに付けてみると若干レンズ側が重いですが良いバランスかなと。
シルバーボディにシルバーレンズはカッコいいですよね。
フィルター枠は46mmでNOKTON 50mm F1.5 VMより小さいです。共通だと嬉しかった。 フィルターはMARUMIのEXUSをチョイスしました。 |
ULTRON 35mm F1.7 VMはフルサイズ35mmのイメージサークルをカバーしてますが、僕はE-M5 Mark IIに付けて使うので換算70mmです。
標準ズームの望遠端とか、望遠ズームの広角端に多い焦点距離なので使いやすそうです。
まとめ
電子接点のないマニュアルフォーカスレンズが増えてきたので、レンズ情報が登録できるPEN-FとかE-M1 Mark IIがうらやましくなってきました。
E-M5 Mark IIIにその機能が載ってくると嬉しいところです。
まだ全然使っていませんが、良さそうな感じはしてます。
年始年始の休みでどこか撮りに行けたら良いかなと。
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